案内された部屋は、一番グレードの低い部屋。アーバンルームと言うカテゴリーで公称33平米です。この字の形の部屋です。こんな部屋見たこと無かったのでちょっと興味深々でした。
プロバーブズ タイペイ「HOTEL PROVERBS TAIPEI」「賦楽旅居」のアーバンルームはコの字型
入口を開けると、チェリーのウッドの仕上げの壁面に収納家具。収納家具は扉も無く、インダストリアルな雰囲気で、中々カッコ良い。その横には3人掛けの大きめなソファーにテーブル。正面にはテレビがあります。
収納家具にはパイプが引っかかって、それを下げると下のようになります。
ベット側から撮影。手前にデスクと椅子。横に3シーターのソファーとテーブル。デスクの上には、ヤマハ製のオーディオ。Bluetoothは一発で繋がりました。
バスタブはいけてますね!
そして、特徴的なのはバスタブですね。吐水口は電話型ですね!まだ新しいのでピカピカです。バスタブ自身は、ホーローでは無く、樹脂製ですが、、、、十分雰囲気は出てます。さらに特徴的なのは、カーテンで仕切ることですね。パレ デ シン ホテル (君品酒店)と同じスタイルですけど、カッコ良いです。
そして、この大判の大胆な大理石もエロカッコ良いです。
電話型のシャワーヘッドと吐水口。ピッカピッカでした。
すぐ横が洗面台。これもクラッシックなディティールを持ったもので、カッコよかったです。軽めのデザインの洗面台の下はオープンな感じで、タニヤの黒の体重計とドライヤーが置いて有りました。
スレートの石の上にソープ。アメニティーはイタリア製の知らないブランド(笑)
洗面の横にトイレ、その奥にシャワーの組み合わせなんですが、トイレはTOTO製でウォシュレット付きの蓋が自動開閉のタイプで、シャワーに行くたびに反応してうるさい!これはスイッチをオフにしておくべきですね!
シャワーはオーバーヘッドシャワーも付いて、湯量も十分。なんの問題も有りません。
ベット周りもなんの問題も無しです。
ベッドは、こんな感じ。コンセント関係も有るし、照明関係のスイッチもシンプルで意外と使いやすかったし、問題無しです。
飲み物は冷蔵庫の物すべて無料。ワインは有料。上の食べ物飲み物もすべて無料。水しか飲まなかったですけど、、、
デスクの上には、ヤマハのスピーカーシステムが有りました。なかなか良い音でびっくり!
テーブルと椅子。インダストリアルな雰囲気です。
こういうラグをひいてあるホテルは初めてです。掃除大変そうだけど、雰囲気良いですね!
備品のいちいちカッコ良いです。この時計、近ずくと発光します。暗い時は木の塊に見えます。センサー使ってますね!
普通は使わない所のミラー使いがいけてると思います。
ターンダウンもしっかりしてて、こんなメッセージが!
水とコップも置かれてました。
朝、少し時間があったので、こんな特徴的な部屋の絵を書いてみました。平面的にはこんな感じの部屋でした。意外と使いやすいのかも知れません。夜、結構遅くまで飲んでたので、全然部屋に不在だったので、イマイチわかりません。笑
パート1 エントランス、ロビー編はこちらから!
最安値保証のBooking.comからの予約はここからできます。
台北のホテルの情報をまとめました!こちらもどうぞ!